恋と推しの話

ただ何となく、彼のそういった事情に触れて感じたことを書いてみるだけです。深夜の戯言だと思ってください。

 

さて。単刀直入に言うと、いつかは私の推しも誰かに恋をすると思うわけです。それは止められるものではないし、まっすぐには受け入れられなかったとしても応援していきたい事だと思っています。私だって恋をしているのだから、それを「あなただけはダメ」なんて押し付けるつもりはありません。

でも、ね。あなたと私には決定的な違いがあります。それはあなたが「偶像」であるということ。つまり超えちゃいけないラインが確かに存在するということです。

恋をするって幸せだよね。誰かとその幸せを共有したくなるよね。だけどそれを簡単にはできないのが「偶像」だと思う。それはあなたがステージに立つことを夢見た日から背負ったものだから、お願いだから理解してください。

 

知るのなら最善の形で知りたいんです。匂わせないで、撮られないで。大切なお知らせとして、まず私たちに届くようにしてね。

そうしたら私、きっと心から祝福できるから。