2019-01-01から1年間の記事一覧

あなたに最後のお手紙書きましょう

こーきさんへ いちねんはん、あなたと過ごせた時間全てが私の宝物です。 まだまだ成長していくあなたを見守っていたかったけど。 まだまだやり残したこともあるけど。 でも、自分の夢を見つけて決断したあなたを私は誰よりもかっこいいと思います。 あの日、…

君が思い出になる前に

何か特別に文字にしておきたい気持ちがあるわけじゃないし、気持ちなんかまとまるわけもないけど、それでもこの気持ちは今しか書き留めておけないから。 月曜日の今頃私はどんな気持ちで電車を待っているのかな。そんな不安も込めて。 2019年12月15日。推し…

推しとピアスの話

推しがピアスを開けているのでは?という話を耳にした。 私はなぜか今までそんなこと気にしたこともなくて、きっと心のどこかでピアスなんか開けているわけがないと思い込んでいた。そう思い込んでしまうには十分な環境があった。 だからこそ気持ちがザワつ…

あなたと私にお手紙書きましょう

あの日お手紙に書こうとしたけど手が上手く動かなくて、深夜だからってTwitterに好き勝手吐き出すわけにもいかないし、それでもやっぱりこんな気持ちを持て余してたらきっと心がダメになっちゃうから。 だからここにだけは置いていかせてね。今のあなたとい…

境界線が分からない話

何だか考えれば考えるほどよく分からなくなってきました。 小学生の頃母に「そんな言い方してたら友達失くすよ」と言われたことがあります。 中高生の時は部活の代表を務めていたのですが、たまに余計なリーダーシップを発揮して自分の幼さを恥じることがあり…

3年と1年

6月21日で5推しになって丸3年になりました。 6月23日で林さんに一目惚れして丸1年になりました。 芯があって冷静に熱くて真っ直ぐに未来を見据えることのできるユーキちゃんは、尊敬してやまない大好きな推しです。たくさんの人を引きつけるダンスを、愛らし…

この世界の片隅から貴方を想う

こんなタイトルつけてどうしたの?って感じですね。 私もこんなタイトルつけてどうしたの?って思ってます。 でも分かりやすくないですか?拗らせてるんだな、って笑 ご存知のように、接触があるとだいたい拗らせます。だいたい林さんのことです。 それでも…

推しのいないライブに行く意味を探しに

何だかもったいぶったタイトルをつけちゃいました。 明日初めて推しのいないライブに行きます。 推しは大学で大事なテストがあるのでお休みです。テスト、頑張ってね。 そう頭では分かっていても、やっぱり寂しくて。 なんでいないんだろう、なんで会えない…

19歳の君へ

EBiDAN OSAKAに小原滉平くんという男の子がいます。4月20日で19歳になりました。今日はそんな彼のお話をします。 4月28日。Music Club JANUSのステージで、彼はBATTLE BOYSについて言及しました。「戦いだけど、支え合える仲間」──そこには選ばれたくてなかな…

さよならの向こう側

2019年4月26日。吉野晃一が自身のTwitterで今までのこと、そしてこれからのことを話してくれました。2018年1月16日、あの日から465日かかりました。 私は彼が脱退してからライブに行ける機会がなく、今思えばずっと「あの日」が続いていたんだと思います。誰か…

梅田CLUB QUATTROの片隅にいた私へ

2019年4月14日。私は初めてきちんと自分の目でPRIZMAXを見つめました。雨が降る大阪で。 PrizmaXが新メンバーを募集すると発表してから、4人でオーディションを終えてきたと教えてくれてから、ずっとどんな気持ちでいればいいのか分からないままでした。とり…

恋と推しの話

ただ何となく、彼のそういった事情に触れて感じたことを書いてみるだけです。深夜の戯言だと思ってください。 さて。単刀直入に言うと、いつかは私の推しも誰かに恋をすると思うわけです。それは止められるものではないし、まっすぐには受け入れられなかった…

唯一無二

3月17日、関西コレクションのオープニングアクトとしてONE N' ONLYが出演しました。ワンエンの7人が京セラドームに立ちました。 始まる前はみんなできゃーきゃー言いながら本人たちより緊張してるかも〜なんて笑って、でもなんだか泣けてくるくらい胸がいっ…

誰かに求められている自分

泣きながらこの文章を書いています。 そのきっかけは「プロチチ」というマンガの4育目でした。(今ならLINEマンガで1巻無料です、ぜひ読んでみてください) さて、なぜ泣いてしまったのか。それは「誰かに求められている自分」に気づけたからです。 私は自己肯定感…

何気ない一言の話

今回の活動休止の報を受けて思い出した言葉があります。その言葉をかけてくれたのは、そしてぶつけてくれたのは、男性アイドルファンの親友でした。 1年前のあの日、12時に発表されたあるメンバーの脱退にTLは地獄絵図でした。私も例に漏れず泣いたり怒った…

10代の推しにさよならと20歳の推しにこんにちは

1月15日。EBiSSHのKOHKIさんが、20歳の誕生日を迎えました。初めて推しが成人するのを見守りました。そんな少し寂しくて、でもやっぱりおめでたくて嬉しい気持ちを忘れたくないので、ちょっとだけお話させてください。 KOHKIさんに出会ったのは、2018年6月23…

初めて推しの生誕祭に行く話

はい。もうタイトルそのまんまです。1月13日に初めて推しの生誕祭に行きます。EBiSSHのKOHKIさん。1月15日に20歳になります。10代最後の推しに会いに行くことにもなります。 思い返してみれば、超特急のユーキちゃんも、DISH//の橘柊生くんも、PrizmaXの清水…

「好き」は4年しか続かないらしい

以前Twitterで見かけた。「好き」という気持ちが持続する時間は4年らしい。その間に「好き」だという気持ちの更新があると、4年を越えて「好き」でいられるんだそうだ。まぁ詳しいことは各自で調べてください(無責任)。 さて、なぜ今回のブログがこんなタイトルな…

梅田CLUB QUATTROの片隅にいた私より

もう年は明けてしまったけれど、2018年はたくさんのグループが、そしてたくさんのファンがいろんなものを失った1年だった(その分得たものもあったが、それはまた別グループの話をする時に書きたいと思う)。「2018年とは解釈違い」、まさにそんな年だった。私が…