以下、2022年6月頃に思うところがあって書きかけた文章です。
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久しぶりに書くブログ(?)が、どこかに誰かに向かっているわけでもない、整理しきれていない感情の吐き出しになってしまうのは本当に何と言うか、私らしいと言えば私らしいのかもしれないけれど。
とにかく早急に「私があいらもえか推しになった日の話」を書きたいんですよね!!!(じゃあ書いてください)
※書きました
https://happycat05.hatenablog.com/entry/2022/10/16/221931
という謎の主張は置いておくとして。
いろんな思いが込み上げた結果として、Twitterに
ということを投げました。
140字では書ききれないというか、Twitter用に言葉を選びに選んで濁しに濁したところもあって、行き場のない気持ちもそれなりにあって。
じゃあもうブログに書き殴ってしまえばいいじゃないの。
ということで。
よろしくお願いします!!!(※読むことを推奨しているわけではありません)(念のため)
タイトルにもした通り、私は今年の春になる少し前くらいからずーっと、「2022年は2019年に似ている」と感じているわけです。
あ、これは「オタクとして」です。
2019年は超特急のライブを中心に、ONE N' ONLYのライブやリリイベに行き、BATTLE BOYS(主にOSAKA)のライブやリリイベに行き、本当に充実していたというか、オタクとしてやりたいようにやれた!という感覚が強くて。
多少の無茶はしたかもしれないけれど、本当にやり切ったと思います。
その感覚はコロナ禍で何もかも一気に失くなったことにより、余計に強くなったようにも思っていて(Twitterで事ある毎にしつこいくらい2019年の現場を振り返っていたほど)。
そこから少しずつライブが無事に開催されてライブに行ける日々が戻ってきて、新たな推しとの出会いもあって、迎えた2022年。
超特急が2019年ぶりに行うホールツアーに行きながら、AMEFURASSHIのリリイベやライブに行く日々。
テンションが上がらないわけがなくないですか!?!?!?(知らんがな)
私のオタクとしての青春は2019年だったと思っているので、青春が戻ってきた!!!という感触もあって。
何より妹ぴとライブに行けるのが幸せすぎて、本当に嬉しくて楽しいんです、2022年。
でも、それと同時に2019年の終わりにも思いを馳せることがあって。
2019年の終わり、私は初めて「推しの卒業」を経験しました。
あの頃にしてはとても綺麗な卒業だったし、定期的に誰かの卒業後と比べられてしまうくらい、本当に今でも綺麗な思い出です。
ただ、そんな2019年と重ねてしまった2022年にも、「何かを失うのではないか」という不安は付き纏ってきました。
楽しければ楽しいほど、推しのことを信じているのに、「いなくならないで」という気持ちも強くなっていって。
だからこそ、妹ぴと連番でライブに行けている「今」にも、「いつか終わるのでしょう」「私を置き去りにして」という思いがどこかにあって。
今しかないものを、少しでも逃したくなかった。
だから私はまた、多少の無茶をしてでも、「今」を思い出として残しておきたいんだと思います。
いつか振り返ることができるものは多い方がいいって、痛いくらいに知っているので。
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以上、2022年6月頃に思うところがあって書きかけた文章でした。
さて、ここからは「なぜ今になってこんなブログを完成させようと思ったのか」という話をしたいと思います。
理由はシンプルに「推しが未来を感じさせてくれたから」です。
以下、2022年末にどうしても書き残しておきたかった推しへの感謝です。
まずはAMEFURASSHI。
10/9に幕を開け、11/6に完走したFALL IN LOVE TOUR 2022は、私自身が全10公演のうち8公演に行けたということもあり、とても思い出深いツアーになりました。
「成長できているのか」「立ち止まってはいないか」という不安や葛藤を感じながら、毎公演異なるセトリのライブの中で多幸感を感じていることを教えてくれたツアー。そして「たくさんたくさん幸せにします」「ずっとずっと好きでいてください」なんて宝物みたいな言葉を推しにもらったツアー。
一緒に走り抜けた分、最終日の「このツアーも通過点」という言葉に背筋が伸びる思いがしたのが本当に嬉しかったです。ツアーが終わってしまう寂しさよりも、「成長した4人をまた別のステージで見られるのであればそれは喜ばしいことだな」という気持ちを素直に感じられるツアーでした。
「成長」を通して「未来」を感じさせてくれるグループ。それが2022年のAMEFURASSHIの印象です。
2023年、もっともっと大きく成長しましょう。楽しみにしています。
そして超特急。
まだまだ余韻に浸っていたいほど、大きな変化を背負い、奇跡的な運命を引き寄せた2022年を象徴する公演となった、新世界-NEW WORLD-。
12/24は生中継で、12/25は大阪城ホールで見ましたが、公演後は「9人の超特急に出逢えて本当によかった」「大好きよ」としか言えないくらい、最高に素敵なライブでした。今まででいちばん強く「絶対に東京ドーム行こうな!!!!!!!!!」と思わせてくれた9人に感謝しかありません。
何よりも推しが今この瞬間に希望を感じていて、楽しい!と言葉にしてくれることが嬉しくて嬉しくて。希望の光となる4人と出会うまで走り続けてくれた5人のことを、本当に誇りに思います。
「希望」を感じて同じ「未来」に向かって走っていけるグループ。それが2022年の超特急の印象です。
2023年、もっともっと加速していきましょう。楽しみにしています。
「今」は「今」でしかありません。「いつか」はきっと訪れます。それでも、まだ見ぬ「いつか」に怯えるより、目の前の「今」を全力で楽しまないともったいないと思えるようになりました。
推したちのおかげで私も少しだけ成長できた……のかもしれませんね。
最後に。
永遠が欲しいと欲張りになるけれど、20億分のうちの一瞬さえも忘れたくはないから、かけがえないこのトキメキを大切にしようと思います。
大好きな人たちと出会えた偶然が、一番素敵な奇跡であることに感謝して。
P.S.
妹ぴ〜!今年はAMEFURASSHI現場で連番できて楽しかったよ!現場以外でも遊んでくれてありがとうね!
来年はもっともっと推し事しましょう。初乗車も楽しみにしています。